2010年09月24日
氷菓
読んだ本のご紹介です。
『氷菓』
米澤穂信:著(角川文庫・2001年刊)
無駄なことはしない主義の省エネ高校生が古典部に入部させられ、
高校の長い歴史の中で既に“古典”となっていた謎を掘り起こしていく
学園ミステリーです。
物語の本筋である大きな謎解きの他にも、
日常で生じるちょっとした不思議を解決したり、
高校生ならではの爽やかな雰囲気もあったり、
珍しいタイプの推理小説でした
登場人物の口調が妙に芝居掛かっているのもまた面白かったです
米澤さんの『インシテミル』は、豪華キャストで来月映画化されますね。
まだ読んでいないのですが、『氷菓』や他の著作とは違って
本格的なミステリーのようで、こちらも気になっています
求人情報・トライアングルのHomePageはコチラ
『氷菓』
米澤穂信:著(角川文庫・2001年刊)
無駄なことはしない主義の省エネ高校生が古典部に入部させられ、
高校の長い歴史の中で既に“古典”となっていた謎を掘り起こしていく
学園ミステリーです。
物語の本筋である大きな謎解きの他にも、
日常で生じるちょっとした不思議を解決したり、
高校生ならではの爽やかな雰囲気もあったり、
珍しいタイプの推理小説でした
登場人物の口調が妙に芝居掛かっているのもまた面白かったです
米澤さんの『インシテミル』は、豪華キャストで来月映画化されますね。
まだ読んでいないのですが、『氷菓』や他の著作とは違って
本格的なミステリーのようで、こちらも気になっています
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Posted by 株式会社トライアングル at 13:53│Comments(0)
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